2012年12月31日月曜日

2012年を振り返る S(A)社からP社へ、FからKへ

今年はお世話になりました。
たくさんの人に色々助けていただきました。
来年もよろしくお願い致します。

年の瀬ということで、今年1年を振り返ってみようと思います。

社会人生活では、一番充実していた1年だとおもいます。
時系列的に振り返ってみようと思います。

1~2月
退職が決まって、最後のプロジェクト。
今まで一番お世話になった会社の大規模改修を一人で担当。
あとがない分もっとも辛く、納期品質に対して執着したプロジェクトでした。
やり残したことがたくさんありましたが、非常に勉強になりました。

また2月には一人でホーチミンに行って来ましたー
現地で留学していた友人や、前職の先輩がいたため、一人ではなくずっといろんな人に案内してもらってこんなに楽しい一人旅行もなっかたです。







また、アクセンチュアの福島プロジェクトも無事終わり、子どもたちの笑顔をたくさんみることができてよかったです。

3~5月
PFIに転職をしました。4月からもすごい人ばっかりで本当に楽しくて、つらくてアグレッシブな日々を過ごせるようになりました。また、会社のイベントとしてBBQを企画してみました。来年もやりましょー!!



6月~8月
亀戸に引越しをしましたー。念願の一人暮らし!
一人で料理、洗濯など楽しんでいますー


また、ノリで企画した中学の同窓会!
みんな来てくれてありがとうございます!!またやろうねー



9月
オーストラリア留学にいきました。
こんなに長期に留学したのは初めて!
すごく勉強になり、今後の人生を考える一つのきっかけになりましたー



10月~11月
GoogleとTwitter社が主催した震災ワークショップに参加しました。
初めてアルバイト、違う部署の人と仕事をしてとても勉強になりました。
また、ビックデータの可能性、アカデミックの凄さを感じた瞬間でした。



2012年は、たくさんのことの「挑戦」して行きましたが、2013年は、もっと「挑戦」していきたいなとおもいます。

こんな私ですが、来年もよろしくお願い致します。


2012年12月14日金曜日

女帝と意外な関係

女帝との出会い

女帝と出会ったのは、前職で転職活動中。転職先の関係者をひたすらフォローした時にとてもインパクトがある人がいると思いフォローしたのがきっかけ。すごくインパクトがありました。
実際中身は男なのかな?とかすごく変な女性なのかをかってに考えていました。

女帝との出会う

転職して、「女帝にあってみたい!」と社内でいったら、みんなびっくりしてたのをいまでも覚えている。なぜだかはわからないが。。。
そこから、D言語の人とか仲がよかったみたいなので、会えるきっかけを探していたら、
たまたまご飯を食べる機会をいただきまして、お会いしました。

女帝の印象

至って普通の女子大生。ショップの店員の経験も多少あった私ですが、モロ普通のブランドを着ているなと思いました。ただ、すごくしっかりしていて、大人の男にもてる理由がわかりました。

女帝と意外な関係

元カノとビジュアルが似ていること(笑)
https://twitter.com/yamashitam/status/276381142645604352
これ言ったの私ですw
最初は特に似ていると思ったなかったのですが、服装を変えると急にドキッとし始めてなんでだろうと考えた結果、そのような発言をしてしまった。。。。
まあ、8年前の彼女なので、もう時効とうことで許してください。

最後に、AdventCalendarに参加できてよかったです

2012年10月28日日曜日

電気がなくなったら、なにも出来ない人にならないために。。。ー東日本大震災ビッグデータワークショップに参加してー

Google・Twitter社が主催するイベント「東日本大震災ビッグデータワークショップ - Project 311」 に参加をしてきました。
いままで触ることができなかった、以下のようなデータを使い今後このような未曾有の時にどう対処するかを提言するワークショップ

  • 朝日新聞デジタルの記事データ(株式会社 朝日新聞社)
  • Google Insights for Search(Google)
  • 地上波テレビ放送のメタデータ(JCC 株式会社)
  • 混雑統計データ(株式会社ゼンリンデータコム)
  • 日本語のツイートデータ(Twitter Japan 株式会社)
  • 通行実績データ(本田技研工業株式会社)
  • 鉄道運行情報・緊急情報・被害状況サマリー(株式会社レスキューナウ)
弊社も副代表の岡野原を主導にやインターン生とプロジェクトを進めてきました。
発表資料はこちら

他のプロジェクトもとても興味深いです。
Twitterのデモを分析したり、なぜデモがまわるのかデマを終息するのかを推測したり、
データをマッピングして見やすくしたりと様々な取り組みがなされました。
http://media.mapping.jp/
また、今後起こる災害に対してどのようなアクションをとるかはまだまだ練る必要があると思いますが、
ビックデータを使うことで、迅速な対応ができる可能性があることを示すことができたのではないかと思います。

気仙沼市長からのことば、
「電気がなくなっても、素晴らしい知識人でいてください」
石巻市長さんからは
正確な情報でなくても流す必要
等さまざまな意見もいただくことができました。

情報を活用する技術をもつ私達がハブとなり、正しい情報をはやく伝える必要があると思います。
研究者ではなく、企業にいる私達だからこそできることなのかなと思います。

もう1年半ではなく、まだ1年半しか経っていない。自分たちを守るためにも、自分のスキルを生かして、減災ができるようにしていきたい。
自戒の念を込めて


2012年9月29日土曜日

Goldcoast Market

9/2~9/15までゴールドコーストに語学留学に行ってきました。その内容については、いずれBlogで紹介したいと思います。
忘れないうちにゴールドコーストで、感じたことみてきたことを書きたいと思います。
(写真をたくさんとり忘れていて、伝わらないかも。。。)

日常•スーパー

  • レジはセルフレジで、支払いはほとんどクレジットカード
セルフレジ
  • 両替は手数料がすごく高いため、クレジットカードで買い物をした方が良い。
  • 買い物は、まとめ買いをしている。冷蔵庫と冷凍庫が一台ずつある。
  • 一般的な食費が高いイメージで’かつ、一つがめっちゃでかい!
通販を使っている印象が全くなかった。使っていない理由は文化的な背景が大きいと思う。そこらへんは聞くことができなかった。。。
うまくすれば楽天などの会社が参入する価値があるのではないかなと思った。

ゲーム•娯楽

  • Xbox360とDSをメインに、vitaやPS3などが売っていた。ソフトは全て輸入
    • ポケモンは、オーストラリアでもはやっているらしい。(ホストファミリーいわく)
  • 子供のおもちゃは、割と国産が多い印象
  • DVD、ドラマ、映画もオーストラリア自身というよりかは、アメリカ産のものが多い印象
  • ゲーセンのゲームは、日本の古い機種が大半
    古い機種
  • クラブ等は割と多いし、セキュリティがしっかりしている。

PC•携帯電話

  • Mac、Windowsが半々のイメージ。古いマシンやデスクトップは、WinXP、最近のノートはMac。
    (ちなみに語学学校は、WIndows Server2003R2をという荒技ww)
  • WinPCは、Dell、ASUSU、Acer、HP等、オーストラリア、日本のメーカーはない印象
  • プリンターは、富士ゼロックス等、日本メーカ−は
  • レジはIBM製が多かった。
    (ということは、今後は東芝テックがゴールドコーストの市場をとるのかww)
  • 「iPhone」のシェア率がとても高い印象が強い。iPhoneケースがどこでも売っていて、ホストファミリーは全員iPhoneだった。
  • 語学留学生は、「Nokia」Phoneを使っていた。
  • SIMロックフリーの機種は少なく、またプリペイドPhoneだけ。
  • Androidは、2.0系しか売っていなく、4.0系はない。とても遅れている印象
  • 日本の携帯会社の海外通信契約は以下の通り(auは未確認)
どこにいってもBlack Berryが少なくて悲しい思いをしました。
今回の留学中も「それってスマホですか?」と聞かれましたからwww

最後に

 観光地だけあって、刺激的だし楽しかった。それは、全くビジネスのにおいがしなかった街だった。ベトナムで感じた刺激とはまた違う刺激だった。
刺激をもらうというよりかは、のんびりしたいときはとてもいい街だと思った。

追記
 あくまで私の主観であり、2週間という短い期間で感じたことなので、もちろん間違えもあるもいます。そこはご容赦頂ければと思います。

2012年7月9日月曜日

my Japan Conferenceに参加しました。

小室ファミリーで一緒に幹事をしていた、岡本くん( @shuntaro )の主催のmy Japanのイベントにいってきました~
※小室ファミリーとは、株式会社ワーク・ライフバランス社長 小室淑恵さんが指導を行なっている学生
対象にした勉強会です。

イベントの名前は"my Japan conference"

「“日本の良いもの”の価値を再発見」し、様々なジャンルの登壇者によって「それらの価値をどう伸ばし、どのように発信していくか」のアイディアを、プレゼンテーションしていただくイベントです。my Japan conferenceでは、“日本の良いもの”をどのように作り直しアピールするかを、デザイン ・ 建築 ・ 地域等様々なジャンルの登壇者がプレゼンテーションします。

という内容です。

今回で第2回目


テーマは10年後の日本のモノづくり です。
http://my-jpn.com/conference-theme/

用事があったので途中からの参加となってしまいましたが、
様々な学びを感じることができた3時間でした。

内容は今後アップされるそうなので、感じたことを徒然と
(酔っ払ってるので多少。。。)

学んだこと


「モノづくり」に対する「執着心」が薄れかけた自分がいること


Tonoloop Networks社 のトム・ヴィセント氏は、
「新幹線の側はどこの国でも作れるが、新幹線は日本人にしか作れない」とおっしゃていました。
私はいつかのソフトウェアをみてきましたが、日本の製品が世界一きめ細やかです。
(ただしソースレベルでは。。。。。。)

それより、よりよい「モノづくり」をするための技術力を上げる時間がどんどんなくなっている気がしています。
修行をして学ぶまですごく時間がかかる技術を早く修得することを求められる時代です。
ソフトウェアは、前職の自分のように勉強していない人が多いが気がします。

自分がつくることに誇りを持てるように、モノづくり対する「執着心」を大切にしていきたいと思います。


もったいなかった点

「モノづくり = 製造業」という感じがして、なんか自分にはとても遠いものに感じてしまい、
前回より感情移入しづらかった。


あくまで個人的に価値感で

ソフトウェアだって「モノ」、
プレゼンテーションだって「モノ」、
レポート、メールだって「モノ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9

もっと個人でとくに学生が考えれれることのほうがよかったなと思いました。

最後に

岡本くんをはじめとした、運営者のみなさんに感謝です。
次回も参加させていただきたいと思います。
(会場代は自腹をきったというからすごい!!)




2012年6月17日日曜日

マサチューセッツ大学MBAプログラム組織行動論の無料体験に行ってきましたー

昨日に引き続き、今日もセミナーを受けてきましたー

今回はAbitusのマサチューセッツ大学MBAプログラム特別体験イベント
Abitusは米国会計士(USCPA)の予備校で、前職時代に「IFRS(国際財務報告基準) 」の勉強のため通ってました。
忙しくて挫折してましたが、そろそろ復活しようと目論んでます。(笑)

その予備校から、「組織行動論」のセミナーをやると聞いてきましたー

【学んだ点】
  •  相手になにかを伝える時は、一方的に情報を伝えるのではなく、
    相手にどう感じ取ってもらうか」を意識する。
  • フィードバックを大切にする。
    • 以下のことを意識する
      • 相手の意図
      • 実際に話したこと
      • 聞き手の反応
  • IT業界は、バックグラウンドが同じだととても共感しやすいが、全く違う人だと共感されづらい。
  •  話すときは以下の3点(PFD)あることを意識する。
    • P :Performer(話し手)
    • F:Follower(聞き手)
    • D:Director(客観的)
  • 相手に何かを伝えるときは、はじめと終着点をしっかりきめる。
  • テーマを絞り話しすぎないようにする。 
こんな感じです。
一番感じたのは、常に相手に伝わったかを意識して軌道修正することが大切かと思いました。
バックグラウンドが違えば伝わる物がちがう。
自分の強みが弱みになることもある。逆も真なりというのは、転職をして強く思いました。

学びに段階があると思ってます。

知らない→知る→できる→教えられる

全て教えられることはできるように、毎日精進していきます。

おまけ
今日学んだ60%は、Accentureの新入社員研修でやったような気がします。
改めてあの会社のすごさを感じました。

2012年6月16日土曜日

エバンジェリスト養成講座7 パワープレゼン実践編に参加してきましたー

今日は、西脇 資哲(@waki)さんのエバンジェリスト養成講座7 パワープレゼン実践編に参加してきましたー。

@さんのエバンジェリスト養成講座は、過去2回受講し、本も買ってとても勉強になります。

【著書】

プレゼンは、「コミュニケーションだ!、スライドより先にストーリ作りに時間をさくべきだ!!」といわれている方が「「それでも伝えておきたい」という、スライド作成のためのあれこれ」と聞いてすぐに申し込みました〜

有料講座なのでネタバレはあまりしてはいけないで、
まず、HPから簡単に内容を
  • プレゼンテーションとは?
  • 対象とシーンに応じたプレゼンテーションテクニック
  • エグゼクティブにアプローチするためには
  • 効果的なプレゼンテーションスライドの作り方
  • オーディエンスを納得させるトークテクニック
  • 相手に行動を起こさせる Q&A 方法
  • シーンに応じたプレゼンテーションの使い分け 
 ということを学びましたー

感想
  • スライドの作り方を色々知っているだけで、コミュニケーション幅が増える
  • パワーポイントの使い方を知っているだけ、シナリオを作る時間が増える
  • ○○○の法則を知っているだけで、バランスのよいプレゼンを作ることができる。
  • 印象的な言葉
    • 「今日のプロフィール」を語る
    • 「視覚弱者」の人も意識する
    • 「スライドでコミュニケーション」をする
 いままでかっこいいプレゼンは、うまくできる自信がなくて挑戦していなかったのですが、挑戦してみたいと思います〜

まずは学んだことを生かしていきてどんどんプレゼンにチャレンジしていきたいと思いますーー

西脇さん貴重なお時間ありがとうございます!!